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ダブルスの対戦表を作るソフト

体力作りにと、ある卓球クラブに通うようになりまして1年になりました。
過去にはピンポンと呼ぶ程度のお遊び卓球しか経験がなかったのです。
クラブと言うから色々と教えてもらえると思っていたら、そこは教えてもらえる機会も少なく、自分でYouTube先生から一からルールを教えて貰っての練習となっていました。
一年たち、やっと周りが見えて来た頃。リーダーの人たちがクラブ内でダブルスの試合の対戦表を作るために、七八苦しているようだったので、「ダブルスの対戦表を作るソフト」を作ってみました。試しにと、流行りのAIを使ってC#にてWindows11で動く物を作ってみました。良かったら使ってみてください。フリーソフトの欄に貼り付けておきます。ダブルス対戦表作成ソフトの欄参照
さて使い方です。

<使い方>

インストール後、始めて起動したなら

メンバーを載せたCSVファイルを対戦表の上につかんでドロップしてください。

例)CSVには、以下の様に名前と性別が入っていれば良いです。

ドロップでメンバーを記憶します。次からはこのドロップ作業は省略できます。
【CSVファイルの内容】

基本は個人情報の:ID、名前、性別、班、固定、固定相手、固定班名を
カンマ(,)で区切り一人一行で最後は改行したものです。
特に、全部の情報入りません。名前、性別だけのものでも読み取って勝手にIDを付けてくれます。

通常の使い方

  1. ソフトを起動する。メンバーは前回のメンバーを記憶しています。
    未だ、班決めをしていないので全員A班(またはFalse)と表示されています。
    名簿全員参加状態が初期状態です。お休みの人もいるでしょう。この表から参加者を「選」のチェックボックスを変えて選択します。選択には直接チェックボックスで選択するかQRCodeを読み込んで選択します。
  1. 右下の「QR:IDモード」のボタンを確認します。
    [QR:IDモード]:これになっているときはQRCodeはIDをコードにしたものを読み込みます。
           安物のリーダーだと漢字を読み込めませんのでIDでQRCodeを作るのがおすすめ。
    [QR:名前モード]:QRCodeは名前をQRCodeにしたものを使用します。
            この名前モードでは日本語が読み込めるバーコードリーダーが必要です。
            名前が英字であれば普通のリーダーでもOKです。
  1. 作成するメンバーをQRCodeリーダーで選択します。
    ≪欠席者をスキャナすることで対象から外す方法≫
    ・全員が選択されていることを確認する
    ・「QR:欠席者スキャン中」になっているのを確認して、QRコードをスキャン
      スキャンで対象者の選択チェックボックスが外れる
    ≪出席者を選出する方法≫
    ・「QR参加者スキャン中」にする。全チェック解除になる。
    ・一人一人参加者をスキャンで選択していく
    ※スキャナ間違いは直接チェックボックスにて操作する。やり直しは初期化ボタンで!
  2. 参加者入力が終わったら、班を固定する人を入力する。
    これは、その班のリーダーである場合等、いつもその班にいなければならない班に固定の人がいる場合予め左側の表の右に班を入力しておく。必要が無ければこの作業は省略。
    そのような人がいる場合は入力したら、[保存]のボタンを押しておくとCSVファイルとしてメンバー表を保存できるので、次回はそのファイルをドロップすればこの入力作業も省略できます。
  3. 全てメンバーの条件が整ったなら「班分け」ボタンを押す。
    上部に赤文字で最低必要コート数が出るのでそれを参考に、班数、会場数、巡目、
    コート数を調整する。会場のコート数(1会場の)は2回に分けてやるならコート数は半分くらいにする。何か変更箇所があったなら、変更後、再度班分けボタンを押して作り直します。
  4. 奇数の人員の空きコートをどうするかを決めるチェックボックス(上部)を設定。
    チェックの違いで(空き)か(補)の違いで表示されます。
    チェックの入った場合はランダムに同チームの人が入ります。
    ですので、奇数人数の場合は必要コート数より少ない台1/2の台で一巡を2回に分けてやれば補助の人が入る余地が出来るので、対戦表が作りやすいでしょう。
  5. 問題が無ければ「対戦表作成」を押す。右半分に対戦表が作成されます。
  1. 対戦表に問題が無ければ印刷用に[PDF出力]ボタンを押す。
    このソフトはこれで終了させて構いません。
  2. 保存PDF(対戦表)を開き、印刷して使用

以上の方法でランダムな対戦表を作成出来ます。

作成上の意味・条件

班数:グループ分けです。最大4班(A,B,C,D)です。
会場数:一度に対戦する場合、例えばA班とB班の対戦で一会場と表します。
    つまり4班ならA対B、C対Dの2会場が最低必要という分け方です。
巡目:グループ対抗戦(男女混合ダブルス)ですので全員が1回試合するのを1巡目。
   人を変え2回対戦する場合を2巡目と言います。
コート数:一会場での用意するコート(台)数です。

男女無視:男女混合では無くするという事です。
     もっとも男女混合でもグループの男女の人数が不均衡なら男男や女女も作られます。
固定:このチェックボックスにチェックがあれば次の固定相手とのペアが必ず作られます。

以上、対戦表組で悩んでおられる方、一度使ってみてください。パソコンとQRCodeリーダー、プリンタがあれば面倒から解放されます。
尚、QRCodeを作るソフトは世の中にたくさんありますのでそれを使って頂いてメンバー表にすれば良いでしょう。Python言語で動かせる環境をお持ちであれば、CSVからQRCode作成するソフトも用意できていますので、追々載せていきます。